先日もう一つのブログにも書いたのですが、ピアノを弾くための良い手の形は、初心者の生徒さん
にとってはなかなかわかりにくいものですね。
説明のためにボールを使っていましたが、このたびさらなる新兵器?を作りました。
名付けて「ピアノの手の形ヘルパー」です。
これを使ったところ、手の形だけでなく、手首や腕の位置も大変よく伝わり効果バツグンでした!
上が「ピアノ手の形ヘルパー」です。
このように手を置いて使います。
なぜこの「手の形ヘルパー」を使うかと言えば、上のような(少し極端にやってもらいました)手と腕の形になってしまう生徒さんが時々いらっしゃるからです。